- 入院基本料について
- 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、及び身体的拘束最小化について
- 当院は中国四国厚生局長に次の届出を行っています
- 保険外負担に関する事項について
- 明細書の発行体制について
- 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について
- 一般名処方について
- 医療情報取得加算について
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当病棟では、1日に5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
当院では、患者さんの負担になる付添看護は一切行っていません。
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する入院診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、及び身体的拘束最小化の基準を満たしております。
1)特別療養環境の提供
特別療養環境室(差額ベッド)を希望される方は、別途個室料金を頂いております。詳しくは受付にご相談下さい。なお、その他の部屋では室料差額ベッド料金は頂いておりません。
2)その他保険外負担に係る費用
>>個室料金、その他保険外負担に係る料金表は、こちらをご覧下さい。
※衛生材料費等の治療(看護)行為、及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても無料で発行しています。
なお、明細書は使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方はお申し出ください。
厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも入院及び外来において後発医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。後発医薬品の採用にあたっては、品質・安全性・安定供給等の情報を収集・評価し、検討を行って採用を決定しております。
また、後発医薬品の供給が不足した場合は医薬品の処方変更等に関して適切な対応ができる体制を整えております。万一、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更になる可能性がある場合には、ご説明いたします。ご不明な点がございましたら、当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。その中で、後発医薬品のある医薬品については一般名処方(特定の医薬品ではなく医薬品の有効成分名で処方箋を発行すること)を行っています。これにより、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応することができます。また、一般名処方によって医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について何かご不明な点がございましたら、当院職員までご相談ください。
なお、患者さんが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品の一部)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担頂くことがございます。詳しくは、保険薬局にお尋ねください。
電子情報処理組織を使用した診療報酬請求を行っている医療機関として、以下の体制を整えております。